ゲスト出演|Chem-Stationバーチャルシンポジウム「サイコミ夏祭り」

出演してしゃべります!理系ライターの仕事の話とか、博士が研究者以外でどんなふうに役にたつのかとか、楽しくお話します。他のゲストの方々も、わくわくするようなお話ばかり。あとから録画視聴もできますが、リアルタイムだとコメント飛ばしたり質問したりできるので楽しいと思います。あと、わたしも励まされます(笑)


参加無料なので、ぜひご覧ください。※事前申し込み必要

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第九回ケムステVシンポジウム

サイコミ夏祭り〜科学クリエイティブはサイコー!〜

開催日:2020年8月31日(月)19:00〜21:30

会場:オンライン

・講演者はZoom使用・YouTube Liveの限定URL配信

・録画は数日程度は限定公開

・URLは開催前日21時ごろに配布(前日21時以降の登録者には、開始10分前に送付)

定員:先着2000名(途中参加・退出・時間差視聴自由)

言語:日本語

参加費:無料

講演者:

野村 卓史 氏(science bar INCUBATOR 代表)

寒竹 泉美 氏(小説家・理系ライター(チーム・パスカル))

竹腰 麻由 氏(日本科学未来館 科学コミュニケーター)

小林 隆司 氏(物質・材料研究機構 広報室長)


詳細・お申込みはこちら


いやはや。理学部化学科出身のくせに、化学から逃げ、博士まで行ったくせに結局学会で口頭発表をしたことがないまま終わってしまったわたしが、まさか化学者の方々のシンポジウムで講演するとは。人生何があるかわからない…。

Chem-Stationは化学者たちが自ら起ち上げたポータルサイト。現役研究者のみなさんが寄稿している化学にまつわるいろいろな記事を読むことができます。記事を書くときに基礎知識を調べていると、よくこのサイトにたどりつきます。いろいろなトピックがあるし、たくさんの人が見ているし、そうすれば化学に関連の深い企業も協賛してくれるし、場の力で人がつながっていくし。新しいものが生まれていくし。なんだか生き物の進化みたい。心から活動を応援したい。

イベントの宣伝も兼ねて(お前誰だよってなるので)、記事も寄稿させていただきました。


理系ライターは研究紹介記事をどうやって書いているか

サイエンスの面白さを伝える理系ライターという仕事、わたしはとても気に入っている。もっともっと腕と心を磨きたいな。

小説と科学を書く人― 寒竹泉美

小説家/ライター 寒竹泉美のウェブサイトです。近況報告やお知らせ、仕事など。

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