取材執筆|京都大学こころの未来研究センター 河合俊雄教授(国立大学附置研究所センター会議)

国立大学付属研究所の研究者インタビューシリーズで、昨年の12月に京都大学こころの未来研究センター 河合俊雄教授を取材させていただきました。

めずらしい文系の研究のお仕事。でももう文系も理系も関係ないかもしれない。社会の在り方をも反映するこころ。研究者・心理療法家の河合教授から見た現代人のこころの特徴とは。いろいろな人に関係のある話だと思います。よかったら、ぜひ読んでみてください。

↓記事はこちら
臨床心理学でこころの最前線を追いかける
時代とともに移り変わるこころの姿 

(河合俊雄教授インタビュー)

とても興味のある分野だったので、インタビューできて嬉しかったです。

ちなみに記事中の「箱庭」、わたしが作りました。先生が好きに使って撮影していいよって言ってくれたので、作ってみた。作ったあとでネットとかで解釈や作成例などを調べたら、もっとみんなごちゃごちゃと楽しそうな世界を作っていた。

空っぽの椅子が3つ並んでるの、何よ。

正面向いてにらんでるウサギちゃんは何と戦ってるのよ。

気になる。楽しかった。箱庭もっとしたい。家に欲しい。でもこの大量のおもちゃをそろえるのが大変そうだ。

こころも人間も脳も社会も、本当に不思議で面白い。自分ともっと仲良くなりたいな。

小説と科学を書く人― 寒竹泉美

小説家/ライター 寒竹泉美のウェブサイトです。近況報告やお知らせ、仕事など。

0コメント

  • 1000 / 1000