取材執筆|愛媛大学地球深部ダイナミクス研究センター 土屋旬 准教授(HPCI広報誌)

スーパーコンピュータ「京」(現在は「富岳」も)と全国の大学や研究機関に設置されたスーパーコンピュータやストレージを拘束ネットワークで結ぶ共用計算環境基盤HPCIの広報誌「京算百景」のvol.23の取材執筆を担当しました。

人類が全く到達できない地球の内部。その様子をコンピュータシミュレーションによって解き明かす研究です。地球内部に存在する水が鉱物に取り込まれていることを京コンピュータも用いて証明しました。

世の中いろんな研究といろんな研究手法がある…と感心しまくりの取材でした。土屋先生の人柄も魅力的。物理分野は女性は少ないけれど、子育てしながら続けやすいという話も印象的でした。

記事はこちらから全文読めます。よかったらぜひ。

地球深部の水の動態を第一原理計算で解き明かす

小説と科学を書く人― 寒竹泉美

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