【満員御礼】小説講座開催|2023年9月2-3日大阪にて

l※2023年の夏の大阪の講座は終了しました。ありがとうございました!講座でもらった質問はYoutubeで答えています。

次回は、東京で2024年3月9,10日に行います!申し込みは11月くらいかな。またお知らせします。



毎年、京都芸術大学が主催する市民講座「藝術学舎」で年に2回(大阪で1回、東京で1回)講座をさせてもらっていますが、2023年の大阪の講座の申し込みが開始されております。


大阪藝術学舎「小説の書き方1から10まで」詳細・申し込みページ

開催日時は09/02(土)13:20~17:40、09/03(日)09:30~17:40です。2日間連続した内容で、「小説の書き方1から10まで」。


この藝術学舎での2日間集中講義ももう何年目だろうか…。リピートしてくれる人がいるので、毎回内容を変えていたのだけども、それがとても大変すぎたのと、前にやったやつが出てなくて受けたかったという人もいたり、数人以外はほぼ新しい人だったりするのと、この「小説の書き方1から10まで」にすべてを詰め込んでしまったので、また今年もこれをやろうと思いました。

小説の書き方を学びたいなと思ってもなかなか気軽に参加できるところがないと思うので、そういった人の入口として毎年できたらいいなあと思っています。

なので!同じ内容だから!気をつけて!

京都芸術大学の通信教育部の単位と連携しているので、小説を書きたいわけではないけどレポートの文章が書けないからどうにかしたいとか、写真や絵などのほかの芸術分野を専攻しているけれどちょっと興味があるとか、小説をバリバリ書きたいわけじゃない人も結構受けてくれます。なのでお気楽にどうぞ。

ライターさんのお仕事にもとても役に立つと思う。文章を仕事にしない人でも心を言葉で表す方法やストーリーを紡ぐ方法を知ることで、人生は豊かになると思う。もちろんガチの本気の作家志望さんにも役立つ内容にしたいです。

申し込みこちら。あと20人くらい。定員が埋まれば締め切られますが、埋まらなければ08/24(水) 13:00が締切です。

同じ内容を3月9~10日に東京でやります。関東の方がいい人はお待ちください。

講座は遠いしお金がかかるしという人は無料で読める「小説の書き方の教科書のようなもの」をどうぞ。文章読むのはまどろっこしいという人は、Youtubeチャンネルをどうぞ。

今回のメインビジュアルは、20歳につくったホームページ「作家のたまご」が、孵化してひよこになったときに、イラストレーターの木村友昭さん(現在:パンダせんぱい)に描いてもらった絵です。よちよち歩きでもOK。元気に楽しく、小説を書いてみませんか?


あと、才気あふれる新進気鋭の女子フォトグラファー東真子さんにプロフィール写真を撮ってもらったので、プロフページを変えて、写真の背景のラベンダーに合わせてHPもちょっと変わりました。ameba owndというプラットフォームを使っていて、簡単にデザイン変更できるのです。便利な世の中ですね。

小説と科学を書く人― 寒竹泉美

小説家/ライター 寒竹泉美のウェブサイトです。近況報告やお知らせ、仕事など。

0コメント

  • 1000 / 1000