2022年9月28日に新刊でました。ライターのお仕事として依頼いただきましたが、わかりやすく伝えるために小説で書こうということになり、共著者となりました。ふふ、医学博士が何か役に立った。
どーん。こんな表紙ですが、中身は全部小説です。
共著者の加藤先生は、医者をして海外での医療や製薬会社などを経験して、本当に健康になるにはどうすればいいかということを考えてきた方。さまざまな情報が溢れる中、どうやって正しい医療情報を手に入れたらいいか、そしてこれからの医療は、ゲノムや遺伝子なども関係してくる。コロナのワクチンだって、遺伝子ワクチンだ。
そんな専門的な用語も基礎を理解していれば、怖がらず、だまされず、しっかりと自分で判断することができる。
健康という限りある資産を減らさないように、なるべく長持ちさせるために、何を知っておくべきか。特に健康なんてまったく気にしたことがない若い人にも向けて、読みやすく楽しく学べる本を書きました。
まあまあ、黙って読んでみて。きっと役に立つから。
サーチュイン遺伝子とか、エピジェネティクスとか、遺伝子治療とか、そのあたりが気になる人にもおすすめです。
『16%の人しか知らない 幸せになる、健康資産』加藤明、寒竹泉美(著)
ダイヤモンド社
難しい内容を小説でわかりやすく伝えるという需要、もしかしたら結構あるのかもしれない。まあでも、声を大にして言いたい。大変でした~!!純粋に小説書くより、純粋にライターとして書くより、3倍くらい大変でした。
たくさんの人に届くといいな。届け~! 本当に役立つから。
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