今度は台風にも襲われず、無事に楽しく元気いっぱいに終演しました。終わった後、みんなニコニコ笑顔だったのでとっても嬉しかったです。5歳から81歳まで!ライブハウスでみんなで楽しみました。
というわけで、自分でイベントレポートします(笑)
おはようございまーすって入ったら、この光景。ライブハウスだー!準備をしているのはFireloopを知りつくしている男、キムラケンタ@clearance。
clearanceのリハ中。ライブってこうやってできあがるんだなあ、と、別業界の裏側を見れるのがコラボの醍醐味である。
そしてあっという間にお客さんが入る時間に。ちらっと覗き見たら、たくさんの人が来てくれていました。あの人もこの人も来てくれてる…って知ってる顔見るとテンション上がる。
開演前の注意事項のアナウンスはわたしが読ませていただきました。わたしが読んでると気づいてもらえるように、わざと素人くさく読むのである(あざとい)。
そして開演。最初は朗読から。
clearanceの曲の世界を広げる言葉をつむぎました。日常から始まりイメージをぐんと広げてそれからclearanceのメロディーと歌詞にすっと落とし込む、そんな離れ業。言葉と声だけでつむぐ朗読だからこそできるのだと思う。想像力を使ってもらえば、空間も時限も自由自在。
客席サイドのステージでわたしが朗読、正面のステージでclearanceが歌う。ステージが2つあるFireloopならではの演出。
途中、超低音ボイスのメメントモリワキ氏による泉鏡花の朗読(脚本はわたし)、そしてボイスパーカッションの鶴圭太のパフォーマンス(お子様も大喜び!)。
同じステージにあがってセッションをしたり。めっちゃ楽しそうだな、わたし。
そんなこんなで楽しくてハッピーなライブが実現しました。どや顔すぎる記念写真。
clearanceファンでわたしは初めましての方にも、朗読とのコラボが面白かったって言ってもらえて、ほっとしました。そして、clearance初めての方にも楽しかったと言ってもらえて、とてもハッピーでした。
着物は母のおさがりの紬(たぶん)。紬なのでごわっとして地味なイメージだったんだけど写真で見るとかなりステージに映えるのだなあと発見しました。ブーツを合わせてます。
見に来てくれる人がいるから、いろんな挑戦ができる。本当にありがとうございました!!
年内のイベントはこれで終わりです。来年で決まっているのは、1/11(金)19:00-21:00に大阪OBPアカデミアで「童話・児童文学を書いてみよう」講座と、2/11(月・祝)10:00-12:00に「ライターのためのインタビュー記事入門」講座(申し込みページまだ)です。
今夜はクリスマスイブですね。メリークリスマス。
わたしはあと締切を6本終わらせたら仕事おさめです。仕事おさめたら2018年振り返り日記を書くのを楽しみにがんばります。
明日の24:00はclearanceのラジオ「クリキャントーク」(ラジオ大阪)、木曜日16:30-17:30は「Dream the radio」(ソラトニワラジオ梅田)。木曜日は生放送なのでライブの話が出てくるかも? インターネットラジオなので全国で聞けるので時間になったらここからどうぞ。
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