脚本執筆|10日の舞台挨拶と上映記念イベントについて


本日(9日)、映画上映初日でした。土山監督が朝イチで見に行って大きなスクリーンに感動している様子を見て、いてもたってもいられず、わたしも14時の回に見に行ってきました。主演の門谷、音楽の上峠、そして本日2回目の監督土山も、示し合わせたわけではないのですが、全員集まっての鑑賞になりました。

初めての大スクリーンでの上映。感動…したいところですが、うまく映ってるかな、とか、お客さんの反応はどうかな、とか作り手として見てしまって、そわそわしてしまいました。でも、やっぱり泣いた。自分が書いた話なのですが(笑)

平日にもかかわらず多くの人に見ていただき、たくさんの嬉しい言葉をいただきました。本当にありがとうございます。明日はいよいよ勝負の土日。舞台挨拶の回です。

明日、来ていただく方へ、いくつかお知らせします。


1)舞台挨拶の回はすでにeチケットの予約で半数以上が埋まっていました…! 前売り券をお持ちの方は、受付でしか席を押さえられないので、希望の席を確保したい場合は、お早めに受付されることをおすすめします!(今の時点であと100席くらいあるので満席で入れないということはないと思いますが…)


2)映画館はイオンモール京都桂川の3階(一番奥)にありますが、9時半からの回をご覧になる方はイオンモールが閉まっているので、行き方が少し複雑です。

こちらをご覧ください。
http://kyotokatsuragawa-aeonmall.com/news/information/233


3)16:00~18:00までの上映記念イベントは出入り自由・無料です。映画を見た人も見ていない人も、クラウドファンディングで応援してくださった方も、そうでない方も、誰でもご参加いただけます。こちらは映画館ではなく、同じ3階にある「イオンホール」で行います。

こんな入り口になっています。映画館からJR桂川駅の方へ少し歩いたところにあります。

<プログラム内容>

①出演役者トークショー、写真撮影会

②バンドmocaによる映画のテーマソング生演奏

③映画監督によるトークショー、質問コーナー

④小説家・脚本家トークショー「物語のつくり方~小説とシナリオの違いと共通点~」

この順番でだいたい30分ずつくらいで進行します。

同じホール内で映画連動企画「京都の文化を支える人々」インタビュー映像上映、舞妓「ふく乃」さん写真展も行っています。

①~④は、出演者以外はスタッフもキャストもホール内をうろうろしていると思うので、つかまえてください。映画を見た後に撮影秘話を聞くもよし、先に聞いて期待を高めるもよし。ぜひぜひお越し下さい。

舞台挨拶に登壇するのは、

澤井里依(主演)、門谷正理(主演・キャスティング)、南光愛美(猫女役)、本村采大朗(綾太郎役)、對馬京子(ラジオDJ役)、土山久美子(監督・プロデューサー)、寒竹泉美(脚本・演出)、上峠宏文(音楽)の8人です。

ありがたいことにずらりとそろいました。長々としゃべって他の人の時間がなくならないように、わたしはひとことにするので、ぜひイベントの方に来てください。

そして、そして、直接お礼を言わせてください! 

応援してくれたみなさまに、お会いしたいです!

クラウドファンディングを達成したということが、追い風になって、ますますたくさんの人が応援してくれています。本当にありがとうございました。

今朝の朝日新聞の京都版に京都メロウの紹介を掲載していただきました。ネットでも読めます

では明日、お会いできる人、楽しみにしています。

小説と科学を書く人― 寒竹泉美

小説家/ライター 寒竹泉美のウェブサイトです。近況報告やお知らせ、仕事など。

2コメント

  • 1000 / 1000

  • Kunihiko

    2018.11.10 16:14

    ご活躍おめでとうございます。貴女様の頭の回転の速さに驚いている、私です。 ファイト!
  • デブえもん

    2018.11.09 15:41

    なんか感動もんですね! これからも応援します!