小説家・かんちくいずみ


出版:「月野さんのギター」寒竹泉美(講談社) 

2009年に講談社Birthから小説家デビューしました。
一発屋どころか、
まだ打ちあがってもない気がしますが、
何とか必死で生き残ります。
そんな新人作家奮闘記です。


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2018年を振り返る日記、何とか年内に間に合いました。

振り返り日記を書きたくてせっせと仕事をおさめて、今までの散らかったあれやこれやを見直してまとめていて、もはや年内に間に合わないかと思ってましたが何とか間に合いました。よかった!出版紙の本はなんと2冊も出せました! が、どちらも小説ではありません。脳の健康を守る方法が書かれた『ブレインフィットネスバイブル 脳が冴え続ける最強メソッド』(幻冬舎)は理系ライターとして取材・執筆を担当しました。髙山社長と杉浦先生が集めた論文データと理論をもとに12万文字くらい書きました。本作るのって大変。これ1冊で最新の脳の情報がわかります。認知症を防ぐためには若い時の脳の健康状態が大事。死ぬまでクリアな頭で元気で仕事をしたいなと思っている人には(わたしも!)必読の書です。5月に発売されました。Amazonにわたしの名前は載ってませんが、本の後ろにライターとしてプロフィールまで載せてもらっています。ブレインフィットネスバイブル 脳が冴え続ける最強メソッド(幻冬舎)髙山 雅行  杉浦 理砂 もう1冊は原作を担当した漫画『逃げられると思うなよ 愛されすぎて息もできない』がコミックになりました。Amazonではわたしがイラスト担当ということになってますが、もちろんそんなことはないですよ。きゅんとしてドキドキして笑えてエロい、元気が出るストーリーだと思います。まだの人、ぜひ。ウェブでも連載しています。逃げられると思うなよ 愛されすぎて息もできない(竹書房)漫画:夜桜左京 原作:寒竹泉美取材・執筆した記事(公開OKのお仕事のみ)□国立大学附置研究所・センター長会議ウェブサイト・東北大学東北アジア研究センターモンゴル・中央アジア研究分野 岡 洋樹 教授・京都大学防災研究所 山田 真澄 助教・京都大学エネルギー理工学研究所 森井 孝 教授・徳島大学 先端酵素学研究所 エピゲノム動態学分野 立花 誠 教授□サイエンス系お役立ちメディア M-hub・<研究最前線>シングルセル解析技術で解明される細胞の運命・<研究者インタビュー>渡辺亮 iPS細胞×シングルセル解析で見えたもの・<研究最前線>低コスト生産を可能にしたiPS細胞から作る心筋細胞の新技術とは・<インタビュー>牧田直大―京大発の技術でiPS細胞由来心筋細胞の社会実装を・<研究者インタビュー>武内寛明―工学から医学へ。気がつけばエイズ研究の最前線に・<研究最前線>エイズウイルス感染の仕組みを解明!治療薬の突破口に・<研究最前線>魚を獲らずに生態調査!「環境DNA」が注目される理由・<研究者インタビュー>琵琶湖からアマゾンへ 。「環境DNA」がかなえた夢・<研究最前線>実用化は目前!塗って作れる次世代の有機無機複合太陽電池とは・<研究者インタビュー> 別所毅隆 次世代太陽電池、トップランナーへの歩み・<研究最前線>PETプローブの簡便作成を可能にした有機合成の技術・<研究者インタビュー>丹羽節―有機化学で生命科学の新たな道を切り開く□一般財団法人高度情報科学技術研究機構(RIST) 広報誌「京算百景」vol.23・京算百景vol.23 地球深部の水の動態を第一原理計算で解き明かす□幻冬舎plus・脳は、寂しさにめっぽう弱い。会話や交流が認知症予防に効く意外な理由□原作担当ウェブ漫画(各電子書店で配信中。お好きな書店で検索してください)・『甘い渇きは君のせい 映画監督とこじらせ処女』(漫画:篁ふみ)・『婚外カルテット 探偵と人妻』(漫画:芒其之一)講座□大阪 OBPアカデミア・小説家に学ぶアイデア発想と構築のヒント・小説家が教える「想いが伝わる文章」の秘密・登場人物を作ってみよう!~他人になりきる小説体験~・小説家に学ぶ!感情を動かすストーリーの秘密・映画のストーリーと脚本ができるまで「小説家に学ぶ!シナリオのつくりかた」・小説講座「童話・児童文学を書いてみよう」※2019年1月にもう一度します。・医学博士が教える脳講座―脳を知れば生きやすくなる―□東京・大阪 京都造形芸術大学 藝術学舎・文章講座 心に伝わる描写を学ぶ□東京 JREC 日本リフレクソロジスト認定機構 ・医学博士で小説家の講師が教える脳セミナーイベント・映画「京都メロウ~金魚のこいびと~」脚本・演出 イオンシネマ京都桂川上映・モノカキモノ会議出演「恋愛小説家と料理研究家。これがリケジョふたりの生きる道」・第3回ライターお悩み相談室 ゲスト出演・ギャラリー風 赤松亜美個展プレイベント 朗読出演・アカペラヴォーカルグループclearanceとコラボライブ「STORY×MUSIC」朗読出演小説(※追記2019/1/2)□JREC日本リフレクソロジスト認定機構会報誌「Holos」連載・ちょうどよいふたり16話「オープンカーと秋の海」・ちょうどよいふたり17話「開拓とハンバーグ」・ちょうどよいふたり18話「午後3時の本屋とキャロットケーキ」□朗読ユニット火星トランプ公演 作品書き下ろし・コリンの理論---------------------このへんにしといてやろう。書くのも大変だったけど読むのも大変だよね…。すみません。総括すると、ライターとして本を1冊仕上げる過程を経験したり、様々な分野の研究者インタビューをしまくり、問答無用で鍛えられまくった1年でした。でもこうして振り返ってみると、講座もいろいろやってるし、イベントもいろいろやってるし。小説家とは何ぞや。寒竹泉美とは何ぞや。誰も定義できない感じにはみ出して2019年もがんばろうと思いました。たくさんの人に出会いました。インタビューをさせてもらった方々も、イベントでご一緒させてもらった方々も、講座やイベントや映画に来てくれて知り合えた方々も、本当に本当に素敵な出会いばかりで、わたしを成長させてくれたり励ましてくれたり幸せにしてくれたりしてくれて、活動してよかったなあとしみじみ思うのでありました。振り返るといろんなことを忘れて生きていることに気がつくし、過去に悩んでいたことも時が解決してくれていることもある。人生そろそろ折り返し地点なので、定期的に立ち止まって振り返って、じっくり味わいながら生きていきたい。最後に2018年の写真ベストを選びました。じゃじゃーん。川端康成が古都を執筆したという「京都幽玄」さんでミーハーな感じで記念撮影させてもらいました。2019年の抱負は語りだすと長いのでまたあとで。

1月は大阪で、2月は東京で小説講座します

毎年、年に1回3月頭にやらせていただいている東京藝術学舎での2日間連続講義を2019年もやります。募集が始まったのは11月初めだったのですがすぐに満席になってしまい、慌てて増席してもらってこれなら当分埋まらないと思っていたのですが、今日見たら「残席僅か」になっていました。気になる方、お早めにどうぞ。「小説講座 小説の書き方1から10まで」場所:京都造形芸術大学外苑キャンパス(※東京)(最寄り駅 JR「信濃町」、東京メトロ「青山一丁目」分)日時:2/23(土)~24(日)※2日間連続講座<内容>2/23(土)11:00~ 17:00小説とはいったい何かを考えながら、登場人物・ストーリー・描写・構成など、小説を書くために必要な要素に必要な技術を解説し、ミニワークで身につけてもらいます。11:00-12:20 小説とは何かを考える13:20-14:40 心の描写に挑戦する14:50-16:10 登場人物のつくり方・育て方16:20-17:00 魅力的なセリフはどうやって生まれるのか 2/24(日)9:30~ 16:10フィクションの物語を紡ぐ意味やその効果を考えながら、1つの物語を作り上げてもらいます。物語の立ち上げ方、伝え方、小説という形にまとめる方法などを解説しながら短い作品を書き上げてもらいます。09:30-10:50 設定を書かずに伝える描写の技術11:00-12:20 ストーリーのつくり方・育て方13:20-14:40 構成の仕方14:50-16:10 短編小説を書きあげる 申し込み・詳細はこちら。------------------------------1月は大阪で講座をします。前回やって講評だった「童話・児童文学」を書いてみようという講座です。今の自分とは全く違う子供の心と体になって書いてみることで、小説を書くことを基本から見つめなおす講座です。小説家に学ぶ!「童話・児童文学を書いてみよう」(11月開催したものと内容同じ)場所:OBPアカデミア(最寄り駅 JR京橋駅)※大阪日時:1月11日(金)19:00-21:00子供の目と子供の体と子供の心を使って物語をつむぐ児童文学は、実はとても書くのが難しいジャンルです。でも想像力さえ働かせるのをさぼらなければ誰でも取り組むことができます。小説の基本的な技術をお伝えしながら、最終的に、子供が主人公の物語をひとつ仕上げます。講座が終わったらきっと世界の見え方が変わっているはず。申し込み・詳細はこちら。OBPアカデミアさんではほぼ毎月講座をやっていますが、12月は映画「京都メロウ~金魚のこいびと~」を題材にシナリオ講座をやりました。限られた予算と人員で京都の名所を物語に組み込んで映画を作っていくためには、シナリオの工夫が必須。でもその難しい条件をクリアしようと知恵を絞るからこそ、新たなものが生まれてくる、みたいなことを話しました。

【イベント】詩の朗読をします。12/2(日)入場無料・大阪北浜「ギャラリー風」

映画上映もあと3日。いろいろな人から感想をいただき、つくづく、わたしの人生は人のつながりで編まれているなあとしみじみ思う最近です。要所、要所で選択してきたこと、応援してくれる人、延ばしていく努力、バラバラに見えたことが時を経てつながっていく。映画の脚本・演出も、朗読劇や演劇をやってなかったらできなかったし、漫画のシナリオを手掛けていなかったら舞台→映画の脚本へのシフトも難しかった気がする。このまま、面白そうって思えたことを心の赴くままにやっていきたいなと思います。3日後に上映が終わってしまうと、その次の予定は決まっていないのでしばらく空いてしまうと思います。ぜひ、イオンシネマ京都桂川の大きなスクリーンで見ていただけたら嬉しいです。①9:55~11:25 ②13:50~15:20 ③19:45~21:15 の3回です。---------------------------そんな映画三昧の最近ですが、告知したいイベントがまだまだります。朗読出演の話をいただきました。依頼されての朗読は初です。ドキドキ。画家の赤松亜美さんの個展のプレイベントで詩を朗読します。赤松さんの絵は抽象画で、白っぽいから写真だと魅力が充分に伝わらないけれど、本物を見ると、質感や重なりや厚みなどから、空間が変わるくらい優しいオーラが伝わってくる。今回わたしは仕事場に赤松さんの新作の絵を連れて帰りたいなあと思っていて、どの子と出会うのか今から楽しみにしています。絵を買う、という初めての体験。イベントでは、わたしが赤松さんの絵と詩を組み合わせて朗読をします。わたしが書いた文章も読みます。赤松さんへのインタビューも行います。絵も展示されているので、本人とも話ができます。入場無料ですが、お席に限りがあるので要予約です。赤松さんの世界の案内人になれたらいいなと思って、今、演出をいろいろ考えています。小さなアットホームな朗読会になると思います。ぜひ。ちなみに赤松さんは若くて可愛らしい女の子です!でもやっぱりアーティストさんだから、ちょっと変わってる!でも、ほのぼの系!(笑)詩画集「あわいと暮らす」出版記念 個展 -あわい-2018.12.3-15 会期中無休 11:00-18:00(土日は17:00まで) 場所:ギャラリー風(大阪・北浜)プレイベント 風の小さな朗読会-あわいと暮らす-2018.12.2(日) 場所:ギャラリー風(大阪・北浜)*14:00-15:00(定員20名)*16:30-17:30(定員20名)要予約、参加費無料朗読の内容は同じです。ご都合の良いお時間を電話またはメールでギャラリー風までお申し込み下さい。(寒竹に連絡くれてもOKです)0662280138 / gallery.kaze@ace.ocn.ne.jp詩画集も発売しています。:サイズ182×125(mm)、32ページ、価格1500円(税別)です小説家×画家の対談。絵を見ながら、どうやってこの絵が描かれたのかを聞きながら、素敵な時間を過ごせると思います。ぜひぜひ。