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取材・執筆|大阪大学 IFRec 広報誌 2022~

大阪大学免疫学フロンティア研究センター(IFRec)が発行する広報誌「OU RESEARCH TODAY」の座談会記事の進行・執筆と研究紹介の校正を担当しました。コロナ禍で立ち上がった分野を超えた組織「チーム阪大」が起点となり、感染症に対抗するためのさまざまな取り組みや研究が展開されている様子を、それぞれの分野の大ベテランの先生たちに話してもらう豪華な座談会。2022年から年1回発行されていて、発行時から携わらせていただいています。2022年は3人の先生の座談会、2023年は4人、2024年は5人…2025年は?(笑)研究紹介も親しみやすいイラスト入りで簡潔に紹介されています。こんな研究が進んでいるのなら未来は明るいかも!という気に...

30Jan2025
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【受付中】NHK文化センター梅田教室で文章講座をします

2023.10.1更新4月から月1で続けてきて計6回の講座が、9月末に無事終わりました!少人数でいろんな人に出会えてとても楽しかったです。パワーポイントを映写して授業をしたり、黒板に書きながら解説したり、添削したエッセイを配ってみんなで共有したり。いろいろ試してみました。この写真は受講してくれたプロカメラマンの松村シナさんが記念に撮ってくれました(笑)シナさんは、京都でカメラ教室をしていて、わたしが通っていたのだけど、今度はわたしの教室に来てくれたのでした(シナさんの教室はアットホームで超おすすめです)。

01Oct2023
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デビュー作紹介「月野さんのギター」(講談社)

記念すべきデビュー作です。講談社Birthという今は亡き賞で大賞を取り、書籍化してもらいました。現在は絶版になっており、紙の本は古本でしか買えません(見つけたらぜひ救出してください)。電子書籍はKindleで読むことができます。出版社にも在庫はなく、増刷する可能性はゼロと言われたので、契約を更新せず、全ての権利を作者が持っています。個人ブログnoteに、全文公開しています。横書きでもよければ、こちらから無料で読めます。

02Jul2023
  • 小説家

編集協力|『思い出せない脳』澤田誠・著(講談社現代新書)

去年の秋くらいからせっせと取り組んできたお仕事が出版されました。著者ではなく、ブックライターとしてのお仕事です。大学院時代は脳を研究していたので、脳に関する本にまた関わることができて、わたし自身もとても勉強になりました。『思い出せない脳』澤田誠・著(講談社現代新書)

01Jul2023
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取材執筆|NewsPicks「ディープな科学」

2021年の終わりくらいから、経済系メディアNewsPicksのオリジナル記事シリーズ「ディープな科学」の取材・執筆を担当させてもらっています。普段は研究所や大学の広報のための記事が多いので、NewsPicksは読者層がちょっと違う。しかもコメント機能があって、どんな人がどんなふうに感じたか、SNSのように反応が見えるのです。どの仕事も一般の人に届くように、と思いながら書いているけれど、直接反応をもらう機会はほとんどないので、なかなか新鮮です。わたしは歴史も経済も政治も疎すぎるので、NewsPicksのいろいろなコンテンツで今までと違う視点をもらっています。仕事で世界が広がっていく。有料会員しか全文読めませんが、もし会員の方がいらっ...

21Jun2023
  • ライター

【満員御礼】小説講座開催|2023年9月2-3日大阪にて

l※2023年の夏の大阪の講座は終了しました。ありがとうございました!講座でもらった質問はYoutubeで答えています。

17Jun2023
  • 講師

取材・執筆|国立大学附置研究所 研究者インタビュー 担当記事一覧(随時更新)

全国の国立大学にはそれぞれ附置研究所がいくつか設置されています。略して附置研。付属ではなく附置なのがポイント。大学から独立した施設で、大学の枠を超えて全国の研究者が共同利用できる専門性の高い研究所です。全国に100くらいあるのですが、わたしの所属する理系ライター集団チーム・パスカルのメンバーが手分けをして訪問取材をして、国立大学附置研究所・センター会議のHPに載せる記事を書いています。わたしがパスカルに入って最初の仕事も附置研でした。国立大学附置研究所 研究者インタビュー 記事一覧 それぞれの附置研から研究者を選んでもらって、研究内容と研究者の人柄がわかるように深くてワクワクする記事を目指しています。現地にはカメラマンと2人でいって...

29May2023
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取材・執筆|稲盛財団 3S研究者探訪 担当記事一覧(随時更新)

稲盛財団は京セラ名誉会長の稲盛和夫氏によって設立された公益財団法人で、研究助成や社会啓発などを行っています。これまでにもたくさんの研究者が助成を受け、数々の成果が生み出されてきました。そんな稲盛研究助成を受けた研究者から構成される「盛和スカラーズソサエティ(Seiwa Scholars Society)」。略して3S。そんな3S研究者の活躍を紹介するのが連載「3S研究者探訪」の取材/執筆を2021年の立ち上げのときから担当させてもらっています。始まった当初はコロナ禍だったので、オンライン取材ばかりでしたが、コロナが明けて初めて、現地取材にも行ってきました。「3S研究者探訪」という企画なので念願の訪問です。助成を受けた先生方がどんなと...

28May2023
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取材・執筆|SPring-8 NEWS 担当記事 一覧(随時更新)

世界最高峰レベルの大型放射光SPring-8の広報誌「SPring-8 NEWS」の研究成果・トピックスコーナーの取材・執筆を2019年から担当させてもらっています。数が多くなってきたので、このスレッドにまとめていこうと思います。ちなみにSPring-8は電子を高速で発射して強い電磁波で曲げることで、いろいろなエネルギーの光線をとりだせる装置です。その光線を使って原子より小さなものを「見る」ことができる、日本が誇る、すごい施設なんです。このSPring-8を利用してどんな研究成果が出ているのかを、研究者に取材して、高校生にもわかるように解説する記事を担当しています。わたしの仕事の中で最も難易度が高いかもしれない…。そんなお仕事を年に...

28May2023
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取材執筆|日本調剤コスメ協会ウェブサイト コンテンツ作成

調剤コスメを通して、自分らしく、美しく、自信のある女性を増やしていくことを目指している「日本調剤コスメ協会」さんのウェブサイトのコンテンツのお仕事をしました。コスメのお仕事!嬉しい!しかも今回は理系ライターとしてというより小説家としての寒竹さんに依頼したいと言ってもらえました。

26Apr2023
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取材執筆|「となりのカインズさん」で学術系の記事を書きました

ホームセンターのカインズが運営するホームセンターを遊び倒すメディア「となりのカインズさん」に、記事を書かせてもらいました。とてもポップで自由で楽しいメディアなのですが、そこで敢えてアカデミックな記事を書くとミッション。研究者+ホームセンターもしくはDIYというお題で取材した1本目は、研究室の立ち上げを経験したばかりの同志社大学大学院脳科学研究科脳回路機能創出部門の正水芳人教授の研究室に取材突撃しました。研究者の独立は起業と同じ。最初は他の研究室の先生と一緒にプロジェクトを進めて、いずれは独立して自分のラボを起ち上げる。たったひとりで実験室をセッティングしていったという正水教授は、実は何度も研究室の引っ越しを手伝ってきた、ラボ立ち上げ...

14Feb2023
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取材執筆|理化学研究所 生命科学機能研究センター「研究人十色」

理化学研究所 生命科学機能研究センターの新コーナー「研究人十色」のインタビューを担当しました。研究者の人物像や生き方にスポットをあてた新コーナー。いつもの研究紹介寄りはやわらかく、想いや物語が伝わるように、書きました。小説家としての感性も活かしてくださいねと言ってもらえて、クレジットにも「小説家」が入ったのが嬉しかったです。こんな記事、もっと書いてみたいな。韓国から日本の大学にやってきて研究の道を切り拓いていった金水緑さん。しなやかに道を切り拓いていく生き方が素敵でした。母国を離れてひとり 巡りあった研究と人生

25Nov2022
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小説と科学を書く人― 寒竹泉美

小説家/ライター 寒竹泉美のウェブサイトです。近況報告やお知らせ、仕事など。

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